東京フィルメックスが今年も子どもたちによる短篇映画制作ワークショップを実施
映画はどうやって作るのかな…？
プロのかんとくが、その“ひみつ”をおしえてくれます。
せかいに１つしかない、じぶんたちの「映画」を作ろう！
■開催概要
・日時：３月１５日(日)、２０日(祝)、２１日(土)、２８日(土)、２９日(日) ＊全５日間
各日午前１０時〜午後５時まで（雨天決行）
・場所：慶應義塾大学三田キャンパス（港区三田）他
・特別講師：篠崎誠 監督（『おかえり』『忘れられぬ人々』『犬と歩けば〜チロリとタムラ〜』）
・募集対象：小学３年生〜中学３年生（＊３月末時点）
・参加費、教材費：無料 ＊傷害保険加入にかかる費用は当会で負担いたします。
・募集定員：３０名
・応募締切：２月２７日（金）必着
＊第１回（2008年）の＜「映画」の時間＞を受講されたお子様は、定員に空きのある場合にのみ、受付とさせていただきます（初参加の方を優先とします）。
■時間割（原則：全日参加可能な方のみ）
３月１５日（日）ガイダンス、班分け
撮影テーマ決め、カメラの使い方
ストーリー作り（ドラマ班）、取材の練習（ドキュメンタリー班）
２０日（祝）撮影１日目
２１日（土）撮影２日目
＊２２日（日）撮影日が雨だった場合の予備日
２８日（土）映画の仕上げ、編集、音入れ、タイトル決定、エンドロール
２９日（日）おひろめ上映会（担当決め、会場づくり、リハーサル、本番）
■応募方法
参加をご希望の方は、東京フィルメックス事務局まで電話もしくはメールにてご連絡ください。折り返し、申し込み用ハガキをご郵送いたします。そちらに必要事項をご記入の上、事務局までご返送ください。ハガキの到着を持ちまして受付とさせていただきます。
・電話：03-3560-6394
・Eメール： eiganojikan@filmex.net
＊応募の際の注意事項など、詳細は公式サイトへ。
＜「映画」の時間＞プレイベント情報
イランから特別講師をお迎えしてプレイベントを実施します。４月１８日（土）より岩波ホールにて公開される『子供の情景』のハナ・マフマルバフ監督は、８歳の時に初めて映画『おばさんが病気になった日』を製作し、ロカルノ映画祭などで上映されました。今回、マフマルバフ監督の来日にあわせ、＜「映画」の時間＞のプレイベントを３月７日に開催します。関連作品の上映や、監督との質疑応答など、これから初めての映画制作に挑戦する子どもたちにも、きっと大きなヒントになると思います。どうぞご参加ください。
・日時：３月７日（土） 9:30〜16:00（予定）
・会場：芝浦港南区民センター（港区芝浦4-13-1）
区民ホール（第１部）、講習室、第１会議室（第２部）
・上映作品：『子供の情景』上映（DVD／８１分／日本語字幕）
＊作品提供：ムヴィオラ、カフェグルーヴ
・参加対象者：第１部（映画上映）親子２００名（申し込み先着順）
第２部（ワークショップ）＜「映画」の時間＞に参加する子ども限定
・参加費：無料
＊詳しいスケジュール、申し込み方法は＜「映画」の時間＞公式サイトをご覧ください
主催：特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会
共催：慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
助成：港区文化芸術振興基金助成事業
協力：特定非営利活動法人映画美学校、ちいさなひとのえいががっこう
●お問い合わせ
東京フィルメックス事務局 担当：岡崎、金谷 eiganojikan@filmex.net
tel/03-3560-6394 fax/03-3586-0201
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