●最後に、日本の皆さんへのメッセージをお願いします。
監督「この『オオカミの誘惑』という作品が、日本でも多くの方に共感を呼んでもらえればうれしいと思います。そして日本の10代の人たちも韓国映画を観るきっかけになってくれれば、うれしいです。」
ハンソン「作品そのものに惹かれて観ていただいて、観た後に皆さんが何かを得ていただければうれしいと思います。そして、ぜひ楽しんで観てください。」
チョンア「この『オオカミの誘惑』は、年齢が若ければ若いほど楽しめる作品かと思うので、日本の若い方たちにも充分楽しんでいただきたいと思います。そして、素敵な二人の男性の姿も映画の中で見てください。映画を見て笑って、最後には悲しい物語というのを味わってください。この中には、ほんとうにかわいい愛の物語が描かれています。」
ドンウォン「韓国と日本は近いですが、もしかしたら感じ方や感情に違いがあるかもしれません。でもこの映画は、とても感動できる映画ですし、楽しんで観られる映画です。日本の観客の方にも韓国の観客と同じような印象を感じ取ってもらえればうれしいですし、大きな感動を持ち帰って欲しいと思います。」
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