そしてバイキング形式で、中央の台から自分の好きなものを選びましょう。メニューは日替わりで、取材した時にはカレー・ピラフ、焼きソバ、サラダ、野菜の炒め物などが並んでいました。「白いご飯がなきゃ」という方には、ちゃんと別に用意してくれます。11時半から午後2時半までの90分食べ放題で、お腹も満足いくことでしょう。しかも、最後はデザート付き。その日は、かき氷に中国っぽいゼリーとコンデンス・ミルクがかけられ、控えめでほどよい甘さのデザートでした。
ランチでマレーシア料理にはまった方は、夜の食べ放題にトライされるとまた別の楽しみが味わえるはずです。メニューの中から自分の好きなものを選んで、ドリンクが4杯ついて、お値段が3045円。しかもお料理は、オーダーされてから出来たてのものを味わえるのですからうれしいですね。
気兼ねなく注文できるのがバイキング形式の魅力。わいわいあれこれと、マレー料理の奥の深さを堪能してはいかがでしょうか? 最後に、週末は大変込み合いますから、予約されることをお薦めします。
●from 東京在住のきむ・たく:profile
アジアの音楽が好きな壮年男子。DJライターのかたわら、都内某所でアジアン・カフェバーも経営。
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