韓国で最もファンキーなバンド、
WINDY CITYが待望の初来日!
これは見逃せません!
2006年3月14日
すっかり春めいてきましたね。今回は、春の穏やかな日差しを浴びながら聞きたくなるバンドをご紹介します。
彼らの名はWINDY CITY。韓国で昨年デビュー・アルバムを発売し、多くのファンの支持を獲得。現在、最も注目を集めているバンドです。その音楽はレゲエあり、ファンクあり、ラテンあり。いろんな音楽性を一枚に収めているにも係わらず、アルバム全体には芯の通ったオーガニックなムードが流れます。
サウンドばかりではありません。ドラマー兼ヴォーカルのキム・バンジャンの歌声は春風のように心地よく、それはボブ・マーリー+マービン・ゲイのようと形容されています。そして歌われるのはワン・ラブなメッセージ。新たな出会いや、新たな旅立ちの多いこの季節にピッタリの音楽といえましょう。
そんな彼らが初来日ライブを行います。会場は、原宿ラフォーレ入り口の特設ステージ。入場料もかかりませんから、気軽に彼らの音楽が楽しめます。4月1日のライブですが、聴けば彼らの音楽の虜になるのは間違いなし、というのはエイプリル・フールにあらず。肩を揺らしながら、彼らの音楽を身体で感じてみて下さいね。
予習してからライブに行けば、もっと楽しめることでしょう。3月15日には、彼らのデビュー・アルバムの日本盤「LOVE RECORD」(品番:WUCD-1001)が発売されました。「韓国盤持ってるよ」という人もぜひチェックしてみて下さい。韓国盤にはない、クールなダブ・ミックスが収録されていますので。
韓国のレゲエってどんなの?という人はもちろん、この春、爽やかなスタートをきりたい、という人まで、見逃し厳禁のイベントですよ。
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