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ホワイト・バレンタイン

監督:ヤン・ユノ
脚本:イ・ウンギョン/イ・ビョンユル
撮影:イ・ソクキ
キャスト:チョン・ジヒョン/パク・シニャン/ヤン・ドングン/チョン・ムソン/キム・ヨンオク/キム・セジュン

1999年/韓国
日本公開日/2004年6月19日
カラー/アメリカンビスタ/ドルビーSR/89分
配給:ハピネット・ピクチャーズ/ツイン
1999年 百想芸術大賞 女子新人演技賞(チョン・ジヒョン)


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ホワイト・バレンタイン
(原題:White Valentine)

story

 小学生のジョンミンは女教師になりすまし、パク・ヒョンジュンという軍人と慰問の文通を続けていた。5年後、彼女の町を訪ねて来た彼に、嘘をついていたジョンミンはどうしても会うことができず、それっきり音信も途絶えてしまう。

 20歳になったジョンミン(チョン・ジヒョン)は、大好きな絵に没頭するため大学を辞め、おじいちゃんの本屋を手伝いながら絵筆を走らせていた。一方、恋人を事故で失ったパク・ヒョンジュン(パク・シニャン)は仕事を辞め、形見の白い伝書鳩と共に、恋人の暮らしていた町に移り住んで小鳥屋を開くと、届く当てもない彼女への手紙を伝書鳩に託していた。そんなある日、ジョンミョンの部屋に伝書鳩が迷い込んで…。

●宣伝担当者のおすすめポイント:

チョン・ジヒョンが16歳の時に撮影した映画デビュー作。とにかくカワイイだけでなく、デビュー作にして確かな演技をしている彼女が素晴らしい。韓国の伝統文化を守る町で撮影され、ノスタルジックな気分に触れる事ができ、淡い気分を思い出せてくれます。共演は『4人の食卓』で再びコンビを組んでいるパク・シニャン。ピュアな二人が奏でるラブストーリーの傑作です。

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