監督:アンドリュー・ラウ、アラン・マック
脚本:アラン・マック、フェリックス・チョン
撮影:アンドリュー・ラウ、ン・マンチン
キャスト:トニー・レオン/アンディ・ラウ/レオン・ライ/チェン・ダオミン/ケリー・チャン/アンソニー・ウォン/エリック・ツァン
2003年/香港
日本公開日/2005年4月16日
カラー/スコープサイズ/ドルビーデジタル/118分
配給:コムストック
(c)Media Asia Films (BVI)Ltd.
2004年 香港電影評論家学会大奬 優秀作品賞
2004年 台湾金馬奬 最優秀主演男優賞(アンディ・ラウ)
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インファナル・アフェア III/終極無間
(原題:無間道III/Infernal Affairs III)
story
ヤン(トニー・レオン)の死後も、ラウ(アンディー・ラウ)は眠れぬ日々を送っていた。他の潜入マフィアを一人残らず始末する仕事が残っていたからだ。
10ヶ月後、生まれた赤ん坊をつれて去ったマリーとの離婚調停のさなか、ラウの前に、エリート警官ヨン(レオン・ライ)が新たに立ちはだかる。過去にヨンが、サムの商売相手だった本土の大物シェン(チェン・ダオミン)と接触していたことを知ったラウは、ヨンを潜入マフィアと確信する。
証拠をつかむためにヨンを監視するラウ。彼はまた、精神科医リー(ケリー・チャン)に近づき、大切に保管されていたヤンのカルテを手に入れる。カルテには、生涯でもっとも幸福なヤンの姿が記されていた。ヤンに自分を重ね、運命を変えるための最後の戦いに向かうラウ。だが、いつしかヤンの死の真相を知る者の気配が忍び寄っていた…。
●宣伝担当者のおすすめポイント:
ボスのサムに訣別の銃弾を見舞い、警官としての道を選んだ潜入マフィアのラウ。果たしてラウは本物の警官になれるのか? ヤンの死の真相は、永遠に闇に葬られてしまうのか? 本作では、ラウのその後が描かれるとともに、殉職前の半年間のヤンの軌跡が初めて明かされます。さらに新たな謎が解き明かされ、予測不能の結末へと突き進んでいきます。ご期待ください!
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