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彼女を信じないでください

監督:ペ・ヒョンジュン
脚本:チェ・ヒデ
撮影:ユン・フンシク
音楽:チョ・ヨンウク
キャスト:カン・ドンウォン/キム・ハヌル/ソン・ジェホ/キム・ジヨン/イ・ヨンウン

2004年/韓国
日本公開日/2005年5月28日
カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル/115分
配給:ハピネット・ピクチャーズ/東京テアトル
2004年 百想芸術大賞 最優秀主演女優賞(キム・ハヌル)
彼女を信じないでください
(原題:Too Beautiful To Lie)

story

 詐欺罪で服役中のヨンジュ(キム・ハヌル)は、ウソつきの才能をフルに発揮して仮釈放に成功。姉の結婚式に向かう列車の中、うとうとしていた彼女がふと目を開けると、見ず知らずの男ヒチョル(カン・ドンウォン)が彼女の足の間を覗いていた!

 ヒチョルは、ヨンジュの足元に転がってしまった、恋人への婚約指輪を探していたのだった。誤解は解けたが、その指輪がスリに擦られるところをヨンジュは目撃してしまう。仮釈放の自分が泥棒に間違われては大変と、スリの後を追い指輪を取り戻したものの、その間に列車は、姉への結婚プレゼントが入った大事なバッグと共に動き出してしまった。

 指輪を返してバッグを取り戻そうと、ヒチョルの住む町へ向かったヨンジュ。しかし、タクシー運転手のしつこい詮索に頭にきた彼女は、つい思わず「新しい嫁です」と口からでまかせを言ってしまう。が、そのタクシー運転手がヒチョルの叔父だった為、事態はさらにとんでもないことに…。

●宣伝担当者のおすすめポイント:

2005年5月28日、韓国映画史上最高に笑えて、最高に泣けるラブ・コメディの傑作が遂に登場!! 天才的な女詐欺師が、田舎の純朴な青年にひょんなことから出会い、彼の家族を巻き込んで…。今最高にキュートな二人、キム・ハヌルとカン・ドンウォンが主演。オススメポイントは、Mr. 唐辛子大会のシーンでカン・ドンウォンが大辛生唐辛子を思いっきり食べるシーン。リアルを追求する彼は、唐辛子の上にカラシを塗ってこのシーンに挑んでます。本当に涙なくしては観られないシーンです。

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