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イエスタデイ、ワンスモア

監督:ジョニー・トー
脚本:ザ・ハーシット、オウ・キンイー
撮影:チェン・シウキョン(HKSC)
音楽:ベン・チョン
キャスト:アンディ・ラウ/サミー・チェン/ジェニー・フー/カール・ン/ラム・カートン

2004年/香港
日本公開日/2005年10月22日
カラー/ヴィスタ1:1.85/ドルビーSR/98分
配給:パンドラ
(C)2004 Media Asia Films (BVI) Ltd.




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イエスタデイ、ワンスモア
(龍鳳門/Yesterday Once More)

story

 お互いに成功したビジネスマン&ウーマンのカップルとして、社交界で有名な富豪のトウ夫妻(アンディ・ラウ&サミー・チェン)。が、それは表向きの顔。二人は名うての泥棒コンビだった。分け前は均等にと主張する妻を相手に、いつものようにゲームで勝負を楽しむ夫。しかしその最中、トウ夫人は夫から突然離婚を言い渡されてしまう。

 理由もわからないまま2年間が過ぎ、彼女は資産家の一人息子スティーブ(カール・ン)からプロポーズされていた。彼の母親のアレン夫人(ジェニー・フー)は、稀代の宝石コレクター。家宝のネックレス欲しさに、トウ夫人は結婚を承諾する。だが、彼女にプレゼントされるはずだったネックレスが盗まれてしまう。いったい誰が何のために…?

 アレン夫人は保険会社の調査員(ラム・カートン)から疑惑をかけられる一方、二人組の探偵を雇って息子の婚約者と元夫の身辺を探らせ、二人がプロの宝石泥棒で、学生の頃からパートナーを組んでいたという情報をつかむ。

 一方、巧妙な盗みの手口から、元夫の仕業だと直感したトウ夫人は、旅立った彼を追ってイタリアへ。ネックレスの隠し場所を問いつめる彼女に、トウは香港に戻ってからいつものようにゲームで教えると約束するのだが…。

●宣伝担当者のおすすめポイント:

続々と出演作が公開されているアンディ・ラウと、ゴールデンカップルと言われるサミー・チェンの競演最新作! フランス映画の様な粋さと、テンポよくポンポンと進むストーリーはジョニー・トーならでは。ゴージャスな宝石や車、ファッション、ワイン、インテリアなどなど…見ているだけで飽きない要素が盛り沢山。二人のラブストーリーも2転3転、非日常的な映像を楽しみたい人も、物語を追いたい人も両方楽しめます!

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