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イルマーレ

監督:アレハンドロ・アグレスティ
原作:韓国映画『イルマーレ』(サイダス制作)
脚本:デイビッド・オーバーン
撮影:アラー・キビロ、A.S.C.、C.S.C
編集:リンジー・クリングマン、A.C.E.、アレハンドロ・ブロデルソン
美術:ネイサン・クローリー
音楽:レイチェル・ポートマン
キャスト:キアヌ・リーブス/サンドラ・ブロック/ディラン・ウオルシュ/ショーレ・アグダシュルー/クリストファー・プラマー

2006年/アメリカ
日本公開日/2006年9月23日
カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD/98分
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c)2005 Focus Films Ltd.


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イルマーレ(The Lake House)

story

 研修期間を終えた医師のケイト・フォスター(サンドラ・ブロック)は、イリノイ州の郊外から、勤務先の大病院があるシカゴへ引っ越すことにした。ケイトにとって心残りだったのは、今まで借りていた開放的な一軒家。湖の上に建つその家は、ガラス張りのしゃれた造りで、居ながらにして澄んだ湖が見渡せる。ここはケイトが素顔の自分に戻れる場所でもあった。

 2006年の冬の朝。シカゴへ発つ日、ケイトは郵便受けに次の住人に宛てたメモを残した。「私宛ての郵便物が届いたら転送してください。玄関先に点々とある犬の足跡は、私が越してくる前からついていました」と書き添えて。

 今度の住人アレックス・ワイラー(キアヌ・リーブス)は、才能をもてあましている建築家。近くの建設現場で仕事をしている。アレックスの前にたたずむレイクハウスは、廃墟も同然だった。すすと埃にまみれ、周辺の雑草は伸び放題。郵便受けには前の住人からのメモが入っていたが、犬の足跡なんて、どこにも見当たらない。

 数日後、メモのことなど忘れかけていたアレックスだったが、玄関への桟橋でペンキ塗りをしている時、勢いよく走ってきた野良犬が家の中へと入っていった。玄関までにペンキの足跡を点々とつけたまま…まさに、あのメモに書いてあった通りに。

 戸惑いを覚えたアレックスは、ケイトに宛てて手紙を書く。何度かちぐはぐなやりとりが続く内に、二人はやっと気づいたのだった。ケイトがいるのは2006年、アレックスがいるのは2004年だとういうことを…。

●アジコのおすすめポイント:

韓国映画の名作『イルマーレ』をハリウッドがリメイク。しかもキアヌ・リーブス&サンドラ・ブロックという『スピード』コンビがひさしぶりの再共演。オリジナルに忠実に、やや大人のテイストも加えつつ、湖畔のマジカルなロマンスをしっとりと描いています。郵便受け、犬、赤いコートと、小道具も健在。さらに、オリジナルにはなかったロマンチックなシーンもあり、そこはハリウッドテイストかも? オリジナル・ファンにも一見の価値ありです。

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