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インディアン・サマー

監督:ノ・ヒョジョン
脚本:ノ・ヒョジョン、キム・ジヘ、イム・サンス
撮影:キム・ユンス
編集:キム・サンボム
音楽:ミハエル・シュタウダッハー
キャスト:パク・シニャン /イ・ミヨン/チャン・ヨン/ハン・ミョング/チェ・ジョンウ

2001年/韓国
日本公開日/2007年3月10日
カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD/104分
配給:エスピーオー
(C)2001 i Pictures.
2002年 大鐘賞 音楽賞(ミハエル・シュタウダッハー)


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インディアン・サマー(Indian Summer)

story

 正義感に燃えるエリート弁護士、ソ・ジュナ(パク・シニャン)が新たに引き受けた仕事は、夫殺しの容疑で死刑を求刑された美しき女性イ・シニョン(イ・ミヨン)の国選弁護人。周囲との関係を一切絶ち、ひたすら自らの死刑を望む彼女に興味を覚え、事件の再調査を開始したジュナは、事件に不可解な点が多く残されていることに気づく。

 真相解明のため何度も拘置所に足を運び、シニョンと面会するジュナ。「生きる望みを持たせないで…」と、心を閉ざしていたシニョンも、次第にジュナにだけは笑顔を見せるようになる。ジュナは既にシニョンのことを愛し始めていた。

 やがて、シニョンの冤罪を確信したジュナに、彼女の「無実」を証明するチャンスがやってくる…。

●宣伝担当者のおすすめポイント:

ドラマ「パリの恋人」だけでなく、『達磨よ、遊ぼう!』などの映画を観ていると、パク・シニャンって、うまい俳優だなあ…と感じますが、今回の特集2作品でははとくにそう感じます。これからもどんどん映画に出て、自らの演技の幅に磨きをかけていって欲しいもの。もちろん過去作品だって、現在でも十分楽しめます!

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