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忍者

監督・脚本:ハーマン・ヤウ
アクション監督:ニッキー・リー
撮影:ジョー・チャン
美術:エリック・ラム
編集:ヤウ・チーワイ
キャスト:魔裟斗/白田久子/ウォン・ジーワー/ホアン・シェンイー/エディ・コー/レイ・チーホン

2004年/日・香・中
日本公開日/2007年3月31日
カラー/ビスタ/ドルビーデジタル/95分
配給:アートポート
(c) 2004 Art Port Inc.


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忍者(終極忍者/Lethal Ninja)

story

 菊池博士は15年の歳月をかけ、いかなるウィルスにも抵抗できる奇跡のワクチンを発明した。しかし、ワクチンの入った箱を輸送中、虎大介(魔裟斗)率いる甲賀忍者衆に殺害され、箱を奪われてしまう。命令を下したのは、全人類をコントロールする野望を持つブライアン(レイ・チーホン)だった。

 だが、ワクチンは箱に封じ込められており、その開き方は博士本人しか知らなかった。ブライアンは、博士の脳細胞データから、「COPY KILL」(コピーを殺せ)という記憶を発見する。箱が何者かに奪われた際、博士はコピーの死を望んでいたのだ。ブライアンは、コピーの生け捕りを大介らに命じる。

 一方、菊池の弟子だった伊賀流女忍者の響(白田久子)も、師の遺言「COPY KILL」を守るために行動を開始。さらに、田舎で隠居生活を送る元忍者の芭蕉(エディ・コー)も、その情報を聞きつけ、愛弟子の小霊(ホアン・シェンイー)に、誰よりも早くコピーを探し出し、彼らが住む霧隠村に連れてくるようにと使命を与える。

 コピー(ウォン・ジーワー)は地下道で笛の演奏をして日銭を稼ぐ、売れないミュージシャンだった。そんな彼の前に、いちばん早く現れたのは小霊。その直後、響が目の前に現れる。彼女たちが戦いを繰り広げるなか、コピーは逃走するが、逃げ込んだ酒場に現れたのは大介だった…。

●アジコのおすすめポイント:

舞台は近未来を思わせるような現代の街ですが、霧隠村は引退した忍者たちが隠れ住む自給自足の平和な隠れ里。映画『SPIRIT』に登場する雲南の里を思わせます。ウォン・ジーワーとホァン・シェンイーのかわいい恋、そして魔裟斗と白田久子の悲しい恋が対照的で、ハードなアクションの中にも情感あり。特に魔裟斗はいい表情をしてます。驚いたのはウォン・ジーワー(黄子華)。チョン・ダッミンやフランシス・ンとのコメディショーでも有名な彼ですが、いつまでも変わらないスリムさで若い!

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