呪怨 パンデミック(The Grudge 2)
story
3年前に、惨殺事件が起こった呪いの家。この家に火を付けたカレン(サラ・ミッシェル・ゲラー)は、イーサン(エディソン・チェン)というジャーナリストに助けられ、病院に収容されている。カレンの母親は、放火の疑いをかけられている娘をアメリカに連れ戻すべく、妹のオーブリー(アンバー・タンブリン)を東京へ迎えに行かせる。だが、オーブリーが病院を訪ねたその日、カレンは屋上から転落して死んでしまう。伽椰子(タカコ・フジ)の霊に襲われたのだ。
イーサンとオーブリーは2人で協力して伽椰子の事件を調べ、伽椰子の母親が霊媒師で、除霊した霊を娘の伽椰子に憑かせていたことを知る。2人は伽椰子の母親に会いに行こうとするが、その前にイーサンは伽椰子の霊に襲われて死んでしまう。
オーブリーは、悲劇の連鎖を断ち切るべく、一人で伽椰子の母に会いに行く。が、伽椰子の怨みの念は恐ろしく強く、老いた自分の母親の命まで奪う。オーブリーの目の前でこと切れる伽椰子の母親。どうやら伽椰子の霊がとりつき、オーブリーが老婆を手にかけてしまったらしい。オーブリーは意を決して呪いの家に単身乗り込むが、そこで想像を絶する体験を絶する体験をすることになる…。
それから2年後。東京のインターナショナル・スクールに通う内気な女高生アリソン(アリエール・ケベル )は、派手で意地悪な友達バネッサとミユキにだまされ、伽椰子の家に足を踏み入れようとしていた…。
●宣伝担当者のおすすめポイント:
ハリウッド版『呪怨』に続き、本作ではカヤコの怨念が世界へと広がり、少しづつ広がっていく…。時間軸を巧みに使い、幅広い年齢が楽しめる構成となっており、ラストには点と点がつながるという面白さをぐっと感じられる作品となってます。前作とのつながりの他に、カヤコの出生の秘密も明らかに! 必見です!!
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