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守護教師

監督:イム・ジンスン
脚本:イム・ジンスン
撮影:ハ・ギョンホ
編集:パク・キョンスク
照明:シン・テソプ
武術監督:チョン・ジェヒョン
美術:キム・ヒョンスン
音楽:モク・ヨンジン
出演:マ・ドンソク、キム・セロン、チャン・グァン、イ・サンヨプ、シン・セフィ、チン・ソンギュ、オ・ヒジュン、チョン・スハン、ペ・ジナ、ユ・ハボク

2018年/韓国
日本公開日:2019年8月2日
カラー/シネマスコープ/5.1ch/100分
字幕:矢口理恵
配給:アルバトロス・フィルム
(c)2018 CJ ENM & DAYDREAM.

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守護教師(町の人々/Ordinary People)

story

 正義感の強いギチョル(マ・ドンソク)は、アマチュアボクシング連盟の不正に抗議して除名され、コーチの職も失ってしまう。幸い郊外の小さな町で体育教師の職が見つかり、ギチョルが車で町へ到着すると、町は選挙活動の真最中だった。そして「探しています。ハン・スヨン」と書いた行方不明の少女を探すビラが貼ってあった。

 後輩で警察官のドンス(オ・ヒジュン)の世話になり、引越しを済ませたギチョルが学校へ赴任すると、任された仕事は学年主任。学費などを滞納している生徒から、お金を回収するのが仕事だった。隣の席の美術教師キム・ジソン(イ・サンヨプ)は無口で愛想がないが、イケメンなので女子生徒に人気があるようだ。

 滞納者の中に、行方不明のハン・スヨン(シン・セフィ)と、彼女の親友でビラを配っていたカン・ユジン(キム・セロン)がいた。ユジンによれば、スヨンは家出扱いされており、誰もスヨンの失踪を取り合ってくれないという。赴任した学校の後援者であるキム・ギテ(チャン・グァン)は、町の有力者で立候補もしており、選挙期間中は何も問題を起こさないようにと、学校や警察に釘をさしていた。

 ユジンはスヨンの持ち物から、彼女が出入りしていたらしい「ヤヌス」というクラブを訪れる。社長のカク・ピョンド(チン・ソンギュ)に睨まれたスヨンは、危ういところをギチョルに助けられる。見回りをしていた時にユジンを見かけ、後をつけていたのだ。さらに、ギチョルは学校の女子トイレで隠しカメラを発見する…。

アジコのおすすめポイント:

不穏な町に着任した正義の男マプリーが体育教師に扮し、生徒たちが巻き込まれている異常な事件に真正面から挑んでいく学園サスペンスドラマです。今回は敵が町の有力者ということもあり、学校も警察も少女の失踪事件を無視するというひどい状況。そんな中、親しくなった生徒を守るため、深みにはまっていきます。その中心となる少女を演じるのは、『冬の小鳥』『アジョシ』のキム・セロン。今や女子高生を演じるほど、大きくなりました。監督はこれが2作目のイム・ジンスン。事件の背景が複雑なため、今回のマプリーは無力感にも陥りますが、最後は正義が勝ちます。


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