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ジェントルマン

監督:キム・ギョンウォン
脚本:キム・ギョンウォン
撮影:ピョン・ボンソン
照明:ソン・ヒョンソク
編集:キム・ウヒョン、キム・ヒョンソ
美術:チョ・ファソン、パク・キュビン
武術:ユン・ソクチン
音楽:タル・パラン
出演:チュ・ジフン、パク・ソンウン、チェ・ソンウン、カン・ホンソク、イ・ダル、パク・ヘウン

2022年/韓国
日本公開日:2024年2月9日
カラー/シネマスコープ/DCP5.1ch/123分
字幕:朴澤蓉子
配給:クロックワークス
©2022 Contents Wavve & Trickstar

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ジェントルマン(ジェントルマン/Gentleman)

story

 「紳士らしく」がモットーの興信所社長チ・ヒョンス(チュ・ジフン)は、チャ刑事(イム・ソンジェ)と検査結果を待っていた。監査部のキム・ファジン検事(チェ・ソンウン)が持ってきた結果は、ヒョンスの発言はどれも信用できないというものだった。嘘がバレたのだ…

 発端はヒョンスが、元彼から愛犬を取り戻して欲しいというイ・ジュヨン(クォン・ハンソル)の依頼を受けたことに始まる。ジュヨンを元彼のいる家に送り届けるが、彼女はそのまま誘拐され、近くの森に片方のスニーカーが落ちていた。ヒョンスは何者かに殴打されて気絶。子犬に顔を舐められながら目覚めると、手にはナイフが。

 慌てて車に戻ると、待ち構えていたカン検事(イ・ヒョンギュン)に逮捕される。このままではジュヨン誘拐の容疑者にされかねない。ところが、ヒョンスと子犬を乗せた車は派手な衝突事故を起こし横転。病院で目覚めると、ヒョンスはカン検事と間違えられていた。容疑者扱いのカン検事は瀕死の重症で1週間は目覚めないという。

 ヒョンスはカン検事になりすまし、ジュヨンの誘拐事件を追うことに。捜査には、これまでに特捜を何人も飛ばした監査部の「イカれ女」キム・ファジンも加わった。ジュヨンの元彼を探すうちにソン・ミョンホ(パク・チフン)にたどり着き、背後にマイケル・クォンことクォン・ドフン(パク・ソンウン)がいることも突き止める。

 元検事のクォンは今や大手法律事務所の代表。法曹界を資金源にして、違法な秘密の接待でもてなしていた。長年追っていたクォンが浮上したことで、キム・ファジンはカン検事に化けたヒョンスと組んで極秘捜査を進めることに。

 ヒョンスは撮影担当のチョ・チャンモ(カン・ホンソク)、俊足であらゆる道を熟知しているチョ・ピリョン(イ・ダル)、天才ハッカーのイ・ラン(パク・ヘウン)を招集し、自分のやり方でクォンを捕まえようとするが…。

アジコのおすすめポイント:

(お待ちください)


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