カジャ(おやつ)に
チョウメン食べるならこのお店
2004年4月23日
ネパール人の食事は、基本的に朝・夕にダルバート(カレーに豆のスープ、辛い漬物、ごはんを混ぜて食べる)の1日2食です。夕方頃おやつを食べる人たちもいます。特に、レストランやホテルが密集している観光の中心街タメルで働いている人たちは、値段の手頃な地元のレストランでチョウメンやモモを食べます。チョウメンとはソースの味はしないものの、日本でいう焼きそばで、モモとは餃子のようなものです。特にチョウメンは、ネパール人が夕飯前のおなかのすいてる時間帯に食べる定番おやつになっています。
このチョウメンがとってもおいしいローカル食堂が、タメルの Langtang Fast Food Cafe です。ここのチョウメン、値段も35ルピーと手頃でボリュームもたっぷりあります。ネパールではレストランのメニューが必ずベジタリアンとノンベジタリアンに分かれていて、チョウメンも野菜だけのと卵やチキン入りのものなどがあります。ここではチベットのお酒 Tongba も飲めます。
場所は、タメルチョークからBhagawatisthanという通りをまっすぐ北へ向かって、左手にあるセブンイレブン…といってもネパールにコンビニはないので、このセブンイレブンは看板だけ(笑)で中は小さな雑貨屋ですが、この看板の脇を入ってすぐ右手の食堂です。左手にも同じような食堂があるので、食べ比べてみるのもいいでしょう。 |