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ダイナマイト・ファミリー

監督:チョン・ヒョンジュン
脚本:チョン・ヒョンジュン、イ・スンス
撮影:キム・ユンス
編集:シン・ミンキュン
美術:イ・ジョンピル
衣装:チョ・サンギョン
アクション監督:ユ・サンソプ
音楽:ファン・サンジュン
出演:ユン・サンヒョン、チャンソン(2PM)、ソン・セビョク、イ・アイ、キム・ジミン、イ・グァンス、チェ・ジョンウォン、ソン・ビョンスク、キム・ウォンソク

2014年/韓国
日本公開日/2016年1月9日
カラー/シネスコ/102分
字幕:朴 理恵
配給:クロックワークス
(c)2014 Cicada I Remember

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ダイナマイト・ファミリー
(トクスリ5兄弟/Dynamite Famlily)

story

 子連れ同士で再婚した両親はとても仲が良く、二人の間には次女で5人目の末っ子スジョン(キム・ジミン)もいる。しかし、父(チェ・ジョンウォン)の連れ子で教師の長男スギョ(ユン・サンヒョン)と警察官の三男スグン(チャンソン)、母(ソン・ビョンスク)の連れ子で刺青のある次男トンス(ソン・セビョク)とバーでセクシーダンスを踊っている長女ヒョンジョン(イ・アイ)は犬猿の仲。顔を合わせるたびに反目しあっていた。

 そんな5人の兄弟姉妹たちが、久しぶりに顔を合わせることになる。皆を仲良くさせようと、両親が一計を案じてのことだった。ところが前日の晩、車ででかけた両親は途中である人物と出会った後、消息を絶ってしまう。スジョンの訴えで5人は警察へ届けに行くが、相手にしてもらえなかった。

 5人は相変わらず反目しながらも、それぞれに捜索を始める。親切なパク巡査(イ・グァンス)もヒョンジョンのために、捜索に協力してくれた。最後に出会ったのは、漁師のところで働いている出稼ぎ労働者の外国人モヤ(キム・ウォンソク)らしい。パク巡査の案内で彼の家を訪れると、モヤはちょうど仕事を辞めて、帰国しようとしていた。

 なかなか手がかりがつかめない中、最悪の状況で両親が発見される。二人の乗った車が、海から引き上げられたのだ。仲たがいばかりしていた5人は、犯人を探し出すという目的の為一致団結。一緒に犯人探しをしていく内に、昔からくすぶっていたわだかまりや誤解も解け、互いを理解するようになっていく。

 そして、思いがけない犯人が浮上してくる…。

●アジコのおすすめポイント:

新人監督チョン・ヒョンジュンの脚本・監督による長編デビュー作です。生真面目な公務員系の兄弟と不真面目な裏社会系の兄妹という正反対の兄弟姉妹に、一番まともでしっかり者の末っ子を交え、悲しい事件の犯人探しを通じて絆が深まっていきます。コメディタッチの前半から、後半はいっきにサスペンスタッチへ。エンディングロールでそれぞれのその後も描かれており、最後まで楽しめます。5人を演じるのはユン・サンヒョン&2PMのチャンソン、ソン・セビョク&イ・アイ。そしてキム・ジミン。2PMからはニックンもカメオ出演。さらに、癒し系の笑顔を持つイ・グァンスが重要な役で登場。『コンフェッション 友の告白』に続くシリアスな演技を見せています。


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