ミートソース/ミックス焼そば/海鮮焼そば
作り方は同じ。味はかなり濃くて辛い。
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カップ焼そば
2004年9月22日
ベトナムにおいても、インスタントラーメンはもっともポピュラーな食べ物です。どんな山奥の村に行っても、近くの市場や村で唯一の雑貨屋などに行けば、一袋800ドン（約6円）で必ず手に入ります。都市部のスーパーに行けば、国産の高級品から輸入品まで、それこそ何10種類もの商品が並んでいます。
カップラーメンが普及し始めてから10年以上。今ではすっかり市場になじんでいます。しかし、同じインスタント麺でありながら、なぜかカップ焼そばだけは長くありませんでした。でも、これも去年あたりから、日本とベトナムの合弁企業が発売したのをきっかけに、今では何社もがこの市場に参入して競合しています。そこで今回は、その中からいくつかをご紹介したいと思います。
まずは先陣を切ったエースコック。色違いで3種類のパッケージがあります。ミートソース、ミックス焼そば、海産焼そば。どれも3,700ドン（約30円）。次にVIFONのミートスパゲッティ。3,700ドン。最後にA-ONEのえび焼そば。これは少し高級で、ジャスミンティ付き4,400ドン（約35円）。
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