舞台挨拶の合間に、チケットカウンターの真上にあるテラス式ステージで、映画の大ヒットを祈願した達磨が3個並べられ、達磨に目を入れるというミニイベントがありました。チケットカウンター前のオープンスペースには、当日たまたま劇場を訪れていた一般のお客さんたちも大勢集まり、突然のビッグスター登場で大歓声があがりました。
ウソン「映画が日本で大成功することを祈りました。この映画は皆さんの記憶にずっと残る、皆さんの期待と感心に応えられる作品だと思っています」
ビョンホン「このようなイベントに参加するのは初めてですが、映画の成功を願って目を入れました。この映画はおそらく、日本にも韓国にもなかった新しいジャンルの映画になると思います」
監督「この映画の意義は、アジアで西部劇を作ったことでしょう。アジア人のウェスタン、その1つのモデルが韓国にできあがったわけです。そして日本でも、このようなアジア人のウェスタン映画が作られて欲しいです。楽しみにご覧ください」
『グッド・バッド・ウィアード』は8月29日より全国で絶賛公開中です。
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