タワーレコード渋谷店に登場した4人 左からジェイコブ、ルゥルゥ、ジロー、エヴァン
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2013.11.15 タワーレコード渋谷店
A.N.JELLの4人がまず登場したのは、タワーレコード渋谷店で開催されたDVD発売記念イベント。それぞれ一生懸命に覚えてきた日本語のご挨拶からスタートし、質問コーナーへと続きます。
ジロー「皆さん、こんにちは! 僕はジローです」
ルゥルゥ「日本の皆さん、私はルゥルゥです。ふつつかものですが、よろしくお願いします」
エヴァン「こんにちは。私はエヴァン・ヨーです。寒いから、暖かくして…風邪ひかないでね。風邪ひいたら、僕が悲しいよ」
ジェイコブ「はじめまして。どうぞ、よろしくお願いします」
司会「ジローさんは日本へは何度も来日していますが、A.N.JELLのメンバーとしてファンの皆さんと会うのは、どんな気持ちですか?」
ジロー「日本へ来るたびに、毎回立場が違うんですよ。『飛輪海で〜す!』それから『ジローで〜す!』そして『A.N.JELLです』とね。今回はA.N.JELLのメンバーとしての来日で、DVDリリースの宣伝もあるし、ドラマがテレビで放送されることになり、とてもうれしいです」
司会「ファン・テギョン役はこれまでにない俺様キャラでしたが、自分との共通点はありましたか?」
ジロー「イケメンです(笑)! ファン・テギョンは、これまで演じた役とはちょっと違う役柄でしたね。これまでは比較的シャイな役が多かったけど、今回はクール。ただ、変わらないのは一途なところ」
司会「ルゥルゥさんは本作で本格的な女優デビューを飾りましたが、男装したり双子だったりと、大変なこともあったのでは?」
ルゥルゥ「最初に一番苦労したのは、男装するために胸を押さえつけたりしなければならないことです。男装するために気をつけなくてはいけないことがあったので、演じる時は周りにいるかっこいい3人を見習っていました」
司会「エヴァンさんは実力派のシンガーソングライターでもありますが、天真爛漫なジェルミ役を演じるにあたって、普段の仕事が演技に活かされたことは?」
エヴァン「俳優と歌手では、両方とも物を作るという点で共通していると思います。今回、監督は演じる上で自由な空間を与えてくれたので、歌手として歌うのと同じように、自分でいろいろと創作しながら役作りができました。違うところは、曲を作る時は一人ですが、演じる時はA.N.JELLのメンバーがいるので楽しかった。孤独を感じることがなかったことですね」
司会「シヌはとてもせつない役でしたが、自分との共通点はありますか?」
ジェイコブ「冷静なところは共通していますが、僕自身はあんなに気障な言葉は言わないと思います(笑)」
司会「ジローさんは俳優としても先輩ですが、演技面でリーダーとして、3人にアドバイスをしたことは?」
ジロー「アドバイスというほどではないけど、普段の僕は明るいので、和気あいあいとした雰囲気を重視しています。ただ、今回の役柄はあまりにクールだったから、監督から『カット!』がかかった瞬間に、また皆と一緒に楽しいムードを作って、コミュニケーションをとっていました。だから、こういう雰囲気が出せたんじゃないかな」
司会「ルゥルゥさんはジローさんと共演していかがでしたか?」
ルゥルゥ「新人として演技をする上で、ジローさんはすごく尊敬する先輩でした。また、飛輪海はすごく人気のあるトップスターなので、一緒に演じる時はとても緊張しました」
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