緊張しながらも一人ずつご挨拶(2007.11.24/ポニーキャニオン本社)
ジロー「僕も写真を撮るのが好きなので、カメラです。食べ物とか、新しい場所とか、自分たちのポスターも撮影したりするんですよ。ほんとうは、ここにいらしているお兄さまやお姉さまたち(会場笑)との集合写真も撮りたいんです。日本では、地下鉄に乗りたいです。すごく便利なので。機会があれば、次回はぜひ4人で地下鉄に乗ってみたいな」
ここで、ウーズンがジローに
ウーズン「昨日、乗ったよ。最高だった」
ジロー「実は僕も乗ったんだ」
ウーズン「なーんだ(笑)」(会場笑)
ジロー「次回は4人で乗りたいです」
ケルビン「実は4人共、必ずカメラを持って行きます。撮影や仕事で疲れても、見たものは全部、記録として撮っておきたいんです。よその街へ行くと、そこの食べ物や建物、風景、気候にまで関心が湧きます。街へ行くと、その街だけの独特のものがあります。それを写真に撮っておけば、いつかいい思い出になるので」
最年少ながら夢は大きいアーロン
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Q:写真集の見所やおすすめスポットは?
アーロン「写真集の撮影では、台湾のあちこちへ行きました。4人で手分けして台湾の東西南北へ行き、いろんな所の灯台も撮影しました。この写真集を見れば、台湾をよく知ることができます。実は日本版と台湾版はかなり内容が違っていて、写真も違います。日本へ来て初めて日本版を見ましたが、内容が豊富なだけでなく、装丁やカバーのデザインもすべて豪華そのものなので、感動しました。僕も1冊買って、台湾へ持って帰りたいです」
ケルビン「それに日本版の方が分厚いです。写真集では、4人の男たちを紹介しているだけでなく、台湾の景勝地もあちこち紹介しています。これから台湾へ行く時には、これがガイドブックになると思います。東西南北の最も離れた所まで写真集に収められているので、ぜひガイドブックとしても活用してください」
Q:日本語の歌詞を歌った時に苦労したことは?
ジロー「レコーディングに入る前に、毎日(日本語で)ホントウニ日本語ベンキョウシマス。最初はローマ字でもやりましたが、アイウエオの発音や読み方を勉強して、暗記までしました。そのおかげで、レコーディングは順調にいきました。でも、日本語を読むのと日本語の歌を歌うのでは、ぜんぜんやり方が違いました。日本のプロデューサーの方が、日本語で歌う時の発音や感情の込め方をかなり詳しく教えてくださったので、日本語のレッスンを受けたような気分で、ほんとうによかったです」
ウーズン「以前、アイドルドラマに出演したのですが、ほとんどは日本の漫画が原作でした。日本とは何かご縁があるようです。今回は日本語で歌を歌うことができて、やった!という気分です。常に新しいものが勉強できて、とても達成感がありました」
Q:この夏に8時間のサイン会をしましたが、日本でもやってみたい特別な目標などがありますか?
アーロン「日本の俳優さんと、ドラマで共演してみたいです」
ジロー「僕たちは全員ラーメンが好き。食いしん坊なんです。いつか機会があったら、ぜひファンの皆さんと一緒に、ラーメンの早食いコンテストをしたいです(笑)」
ウーズン「僕が1番だね。早食いといえば、小林尊(呉尊の尊にかけて?)でしょ(笑)」
さすがにウーズン。ホットドッグの早食いチャンピオンを知っているんですね。そんなウーズンへは、こんな質問も飛び出しました。
Q:日本ではフィットネスビデオが流行っています。フィイトネスジムを経営しているウーズンさんは、日本でビデオを出す計画などありますか?(会場笑)
ウーズン「特に依頼はありませんが、どこかから来るでしょうか(笑)。フィットネスは世界中で流行ってますよね。やはり若者には、運動して欲しいと思っています」
「その時は、ぜひポニーキャニオンで」と担当さんに迫られ「いいですよ。できるだけセクシーにやります(笑)」と答えていました(笑)。また、日本へは15年前にも両親と来たことがあるそうで、「地震が恐かった」と話していました。(続きを読む)
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