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ASICRO FOCUS file no.173

「王になった男」イ・ビョンホン プレミア舞台挨拶

イ・ビョンホン1

このキラースマイルには王様もかないませんね
2013.1.29 新宿バルト9

 日比谷での記者会見に続いて、今度は新宿バルト9にて観客の皆さんへの舞台挨拶です。割れんばかりの拍手の中を、ビョンホン氏が登場します。

 司会「ご挨拶の前に、皆さんからのご挨拶をいただきたいと思います。映画をご覧になったばかりなので、その感想を拍手で教えてください。皆さん、いかがでしたか?」

 大拍手が鳴り響くも「オ!…面白くなかったみたいですね(笑)」と、またまたジョークのビョンホン氏。さらに大きな拍手が沸き起こります。

 司会「たくさんの拍手ですが、いかがですか?」

 ビョンホン「ノム・チョアヨ(笑)」


 司会「では、ご挨拶をお願いします」

 ビョンホン「(流暢な日本語で)皆さん、こんにちは。イ・ビョンホンです。(拍手)おいしかったですか?(爆笑)あ…すみません。面白かったですか?(拍手)私もこの映画は面白かったです」

 とビョンホン氏。ジョークとボケがすっかりうまくなりました。以下は、韓国語で

 ビョンホン「今、ほんとうにいい気分です。久しぶりに皆さんとお会いできるので、昨日の寝る前はとても興奮してしまいました。この作品は血も出ませんし、皆が楽しめる作品ですよね。なので、自信を持ってこの舞台挨拶に来ることができました」

 司会「公式来日はいつ以来ですか?」

 ビョンホン「一昨年の12月にファン・ミーティングがあったので、それ以来です。映画の宣伝では、2年以上経っていますね。一番最後に来たのが『悪魔を見た』なので」

 司会「久しぶりに日本のファンに会われた感想をお聞かせください」

 ビョンホン「多くの方が感じていると思いますが、私にとってファンは友だちのような存在です。なので、親しい友だちに久しぶりに会う時のように、胸がときめいています」

 司会「今回は時代劇初挑戦で、しかも一人二役です。演じてみた感想は?」

 ビョンホン「ちょうど、この作品の撮影前に撮っていたのが『G.I.ジョー2』でした。アメリカで撮影をしていて、その後になります。この『王になった男』は自分にとって初めての時代劇であり、初めての一人二役でした。なので、いろんな面でプレッシャーを感じていたのですが、映画のシナリオを見た時に感じた愉快な気持ちや楽しめる気持ちが、最後まで私を引っ張って行ってくれた気がします。撮影中も、ほんとうに楽しく笑顔で撮影できました」

イ・ビョンホン2

ファンでいっぱいの観客席を眺めて、とてもうれしそう
 司会「映画の中ではコミカルな演技もあり、監督がビョンホンさんにお願いできるか躊躇われたそうですが、そんなイメージが覆るような演技もやってみようと思ったのは?」

 ビョンホン「作品を決める時、こういうイメージだからやらないというような決め方はしません。あくまで、その作品の物語は何かということが重要です。すでに、皆さんはお察しと思いますが、ハソンのキャラクターの方が私の性格にとても似ています(笑)。王様よりも似ています。だから、周りの親しい友人やスタッフは、映画を観ても特に驚きませんでした(笑)」

 司会「冒頭の踊りのシーンは大変だったのではありませんか?」

 ビョンホン「ほんとうに大変でした。脚が映っているところは、実は代役です。何ヶ月も練習をして臨んだのですが、実は、最初は簡単だと思っていました。動きもあまり激しくないし、大きな動きもないので、すぐできるだろうと思っていたのですが、ほんとうに大変でした。韓国舞踊の基礎から学ばないと、あのような繊細な動きはできないとわかりました。あのシーンは一番最初に撮影する予定だったのですが、舞踊の練習をしたらあまりにも大変だったので、少し後にして欲しいと監督にお願いしました。そうして先延ばしにしていって、結局は4ヶ月の撮影のラスト、一番最後の日に撮影しました。それでもまだ大変だったので、動きの難しいところは舞踊の先生にお願いしました」

 司会「ハリウッドでも活躍されて、今年はいよいよビョンホン・イヤーが始まります。日本のドラマにも出演しておられますが、共演してみたい俳優さんはいますか?」

 ビョンホン「日本の映画は大好きで、よく探して観ていました。最近は海外での撮影が多いので、あまり観る機会がありませんでしたが、好きな監督さんや俳優さんはたくさんい過ぎて、選ぶのが難しいですね。ほんとうに立派な監督や俳優さんがいますので。こういった質問はよくいただきますが、いつでも機会があれば、シナリオと俳優さんがいれば一緒にやりたいですし、そうなったらとても光栄です」

 「そうなったらうれしいですね」という期待を含んだ司会の言葉で、舞台挨拶は終了。フォトセッションとなりました。(イベントへ)


▼記者会見 ▲舞台挨拶 ▼イベントレポート ▼作品紹介
更新日:2013.2.20
●back numbers
舞台挨拶の表記
司会・質問者
ビョンホン(イ・ビョンホン)
filmography 2
movie
誰が俺を狂わせるか(95)
ラン・アウェイ(95)
ネオンの中へ陽が沈む(95)
彼らだけの世界(96)
地上満歌(97)
エキストラ(98)
 *特別出演
我が心のオルガン(99)
JSA(00)
バンジージャンプする(00)
純愛中毒(02)
美しい夜、残酷な朝
 (04/日・韓・香)
誰にでも秘密がある(04)
甘い人生(04)
夏物語(06)
HERO(07/日)
アイ・カム・ウィズ・ザ
 ・レイン
(08/仏)
グッド・バッド・
 ウィアード
(08)
アイリス The Last(09)
 *ドラマの再編集映画版
G.I.☆ジョー(09/米)
悪魔を見た(10)
インフルエンス(10)
王になった男(12)
G.I.☆ジョー バック2リベンジ
 (13/米)
 *6/8日本公開予定
・レッド2(13/米)
 *8/2全米公開予定
filmography 3
animation
・アルマゲドン(96)
マリといた夏(02)
game documentary
LOST PLANNET
 /もうひとつの物語
(97)
musical
・コーラスライン(99)

discography
to me(04)
 アルバム
いつか(08)
 日本語シングル