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2009.7.20 ステラボール（品川）
1時半からの［イタキス診察会］昼の部が終了後、特設ロビーにて簡単な記者会見が開かれました。1500人のファンとハイタッチの後、少しの疲れも見せず3人が登場。
ジョセフ「皆サン、コンニチハ。僕ハ、ジョセフデス。キテクレテ、アリガトウゴザイマス。ヨロシクオネガイシマス」
アリエル「コンニチハ。私ハ、アリエルデス。ドウゾ、ヨロシクオネガイシマス」
ユージャ「皆サン、コンニチハ。僕ハ、タン・ユージャデス。ヨロシクオネガイシマス」
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司会「2回あるイベントのお昼の部が終わりました。感想はいかがですか？」
ジョセフ「こういうイベントが行われて、とてもうれしいです。1500人のファン全員とあっという間にハイタッチできるのもうれしいし、皆さんそれぞれ表現も違っていて、情熱的にキャ〜（本人実演）と言っちゃうファンもいれば、ちょっと押さえ目にテレながら挨拶してくれる方もいて、いろいろ見られてとても楽しかったです」
アリエル「すごく懐かしい気分です。台湾で『イタキス2』がオンエアされてからずいぶん時間が経っていますが、今回日本にやって来て、皆さんはドラマを観たばっかりのような感じで、ステージでお会いした時もずっと琴子、琴子と声をかけていただきました。ほんとうに、自分もまた『イタキス』に戻って来たような気分でうれしいです」
ユージャ「日本でファンの皆さんと会うのは1年ぶりくらいなのですが、お昼の部だけでも懐かしい顔の方がいらして、ずっと応援してくれているのがすごく伝わってきて、とてもうれしいです。夜の部でもまた、懐かしい顔の方がいらっしゃるかもしれないので楽しみです」
ここからは記者からの質疑応答へ。最初の質問者がジョセフの目の前だったので、ジョセフは自分のマイクを渡していました。
Ｑ：（恐縮しながら）ドラマでは、デートでお揃いのTシャツを着たり手をつないだりする妄想シーンがありますが、実際の3人がデートするとしたらどんなデートをしたいですか？
ジョセフ「ペアルックについては、多分ドラマのようにまったくお揃いの格好はしないでしょう。ペアルック自体は嫌じゃないけど、僕の理想はスタイルが一緒のペアルック。まったく同じ服を着ると制服みたいになっちゃうので、あまり好きではありません。デートするとしたら、多分、スタイルが一緒というのがイケテルでしょう。デートコースについては、琴子と直樹が台北の西門町でデートするのがすごく羨ましいですね。2人ともラブラブで手をつないで、繁華街でデートできるなんて憧れです」
アリエル「私の理想のデートは人混の中ではなく、家の中が一番いいです。自分で手料理を作ったり、いろいろアイデアを考えながらお皿を並べるディナーをやりたいです」
ユージャ「アリエルと同じように、家での2人きりのデートもいいですね。もう1つは、台湾以外の海外へ行きたい。台湾にいると、多分人目が気になってしまうので。海外だと普通に手をつないで歩けるのがすごくいい。海外コースもありです」
Ｑ：皆さんにとって理想のイタズラなキスとは？
ジョセフ「イタズラなキスで考えてみると、多分、一番怖い生き物とのキスが一番のイタズラになるんじゃないかな。例えば…ゴキブリとか」（場内笑）
アリエル「すごく嫌いな人とのキスじゃないでしょうか。キスするより殴っちゃうかも（笑）」
ユージャ「酔っぱらうと男でも誰でもキスする友人がいるんです。僕としては、多分、男性とのキスが一番のイタズラだと思います」
質問の意図は「こんなイタズラなキスをされると、もっと相手を好きになるようなキスは？」だったのですが、イタズラ＝されたら嫌なキスの答えになっちゃったようです。
Ｑ：今回の日本での買物計画は？
ジョセフ「日本へ来る時は毎回、計画を立てているんですが、残念ながらいつも時間が限られているのでできないんです。渋谷へは行きたいですね。自分のサイズにぴったりのシャツ、パンツ、靴がすごく欲しい。とても気に入ったシャツや靴が目の前にあっても、僕は大きいので、サイズが合わなかったりするんです。なので、自分のサイズにぴったり合うものを探したい。（通訳の後、日本語で）残念デスネ〜」(場内笑）
アリエル「ほんとうはあるんです。しかも今、日本はセール中なので、買物をするには一番安い時期と聞いてます。でも時間が限られているので、多分行けないんじゃないかな…」
ジョセフ「残念デスネ〜」(場内笑）
ユージャ「先月、プライベートで日本に来たので、その時はショッピングも満喫しました。今回はグルメツアーにしたいんですが、やはり時間が限られているので、多分行けないでしょう」
ジョセフ「残念デスネ〜」(場内ウケる）
司会「最後にメッセージをお願いします」
ジョセフ「来テクレテ、アリガトウゴザイマス。エエト…イタズラなキス2…オモシロイ。ミテネ！…アリガトウゴザイマス」
アリエル「ドウモ、アリガトウゴザイマス。イタズラなキス、ミテネ！」
ユージャ「今日はお集りいただき、ありがとうございます。僕たち3人とドラマへのサポートが伝わってくるので、とても感謝しています。応援の方もぜひよろしくお願いします。このドラマを記事にしてくださいね」
実は、.最後の通訳の途中で通訳さんが「…ええと、ええと…」と言葉に詰まってしまいました。そこですかさずジョセフが「残念デスネ〜」。最後までジョセフの絶妙コメントで、大爆笑に終わった記者会見でした。
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