「トライアングル」初回限定プレミアム版DVD&ブルーレイ、レンタルDVD(4/2)、トライアングル Making special DVD「喜怒哀楽」(3/20)のリリースを記念し、主演のキム・ジェジュン(JYJ)、3兄弟の長男を演じたイ・ボムス、ヒロインを演じたペク・ジニを迎え、「トライアングル」ファンミーティングが3月24日(火)横浜アリーナにて開催されました。
左よりキム・ジェジュン、ペク・ジニ、イ・ボムス
緑のペンライトを持つファンで埋め尽くされた会場。ドラマの数々の名場面シーンが会場内の大画面に映り、キム・ジェジュン(JYJ)、イ・ボムス、ペク・ジニが大歓声の中を登場します。多くのファンに迎えられ嬉しそうなジェジュン、今回のイベントにワクワクしているというイ・ボムス、先日プライベートで沖縄も訪れたというペク・ジニ。まずは、それぞれの挨拶から始まり、イベントは早速トークコーナーへ。
観客に手を振ったり、投げキスをしながら、会場の花道上に設置された特設ステージへ移動します。ジェジュンを近くに感じられるステージ構成に、ファンからは割れんばかりの歓声が。
トークコーナーではドラマの舞台裏話を披露。ジェジュンは「パンツ1枚で街中を走るシーンが、ペク・ジニさんとの初対面で恥ずかしかった」と告白しました。「NG が一番多かったのは?」という質問には3人の満場一致でジェジュンの名が。「場の雰囲気を和やかにするために、あえてNG を出した時もあった」と、ペク・ジニに主演ぶりを絶賛される場面もありました。
ゲームコーナーでは、クイズに答えながら風船が膨らんでいくというバラエティー色満載の企画に挑戦。日本の美味しい食べ物など、3回のゲームで全てジェジュンの番で風船が割れ、「これ、めっちゃ怖い!」とジェジュン。逃げ腰で可愛い姿をのぞかせました。イベントの感想を聞かれたイ・ボムスは「今日の思い出は永遠に胸に残るでしょう」とコメント。ペク・ジニは「たくさんの皆さんとよい思い出が作れてよかった」と感謝の気持ちを述べました。
イベントの最後には、3月31日に入隊が決まっているジェジュンとファンだけの時間が作られました。本人が作詞したドラマ「トライアングル」の主題歌「嫌でも」に続き、ファンに人気が高い「守ってあげる」(ドラマ「ボスを守れ」挿入歌)を透き通った歌声と力強い歌唱力で歌いあげたジェジュン。
曲が終わると、ファンからの「いってらっしゃい」メッセージムービーが流れ、会場のファンはペンライトを片手にウェーブを始めました。会場全体にライトが照らされ、ファンが声を合わせて「いってらっしゃいジェジュン。ずっと待ってるよ!愛してる!」と叫ぶと、思いがけないファンのサプライズにジェジュンは口元を手で押さえ、客席に背を向けて大号泣。
もらい泣きをするファンに、ジェジュンは「正直に言うと…(ファンと)離れたくない」と日本ファンとの最後の時間が名残惜しそう。ファンから元気と癒しをもらい「20代に負けない若々しさで、自己管理ができる30代になって戻ってきます」とコメントし、目を真っ赤にして「またね!」と会場を去って行きました。
この後、3月28日に韓国で最後のソロコンサート「The Biginning of The End」を開き、31日にひっそりと入隊したジェジュン。戻ってくるのは2016年の12月30日です。ファンの皆さんにはさびしい期間となりますが、「トライアングル」に続く新作ドラマ「スパイ」の放送も控えていますので、しばらくは映像でのジェジュンをお楽しみください。
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