2004年12月19日：今年も押し迫ってまいりました。
なかなかブレイクの取れない日々なのですが、今年もいよいよ残りわずか。なんだかんだでアジクロもここまでやって来ることができ、皆様のおかげでアクセス数も上昇中。ありがとうございます。来年はますますアジクロを元気にするために、今は運営費をゲットするための営業に奔走しております。しばらく更新数が減ることもあるかと思いますが、どうか見守っていてくださいませ。先週は外回りついでに噂のKPRビル（リュ・シウォンさんのビル！）に行ってみました。いや〜平日の昼間なのに整理券の行列が…3時間待ち！ 時間がないので断念しましたが、皆さん行かれる時は時間に余裕を持ってトライしてくださいね。
2004年11月18日：お待たせしました、中国レポート！
今回の中国レポートは藤井隆の初上海公演レポです。レポート自体は公演後の5日頃に届いていたのですが、例によって他の原稿が溜っていたのと、レポートがかなり長かったので後回しになっておりました。さらに、吉本興業さんのチェック期間も入り、やっと本日アップとなりました。すでに次回分の原稿も届いておりますが、こちらは25日頃アップします。それにしても、すごいですね！ヨンハくん。いきなり8都市11公演（その後、9都市14公演に！）とは…しかも東京は国際フォーラムだ。チケット争奪戦も凄まじいのでは？と予想しますが、なるべくたくさんの方が行けるといいなあと思います。
2004年10月29日：パイナップルパン王子！
六本木通いが続いている日々。夜遅い回でしたが昨夜、取材もティーチインもない、純粋に観たかった映画『マクダル・パイナップルパン王子』（04年/香港）を観ました。世界各地で賞も取っているアニメ作品『マクダル』の続編です。見るからにかわいい小ブタが主人公なのですが、アニメだからといってあなどっていはいけません。噂も評判も知ってはいたのですが、なるほどほんとにウォン・カーウァイに負けないくらい哲学的な作品でした。世界でも評価の高い日本アニメとはある意味、対極のタッチで物語も抽象的なのですが、「すごいなあ〜」と思わせるパンチがありました。というわけで『春田花花幼稚園』のクリアファイルをもらって、喜んで帰って来たのでした。ちなみに、パイナップルパン王子の声はアンディ・ラウ。マクダルのお母さんはサンドラ・ン。塾の校長先生はアンソニー・ウォンです。
2004年10月26日：しばらく忙しくなります。
溜っていた更新物をどんどんアップして映画祭に備えていたのですが、まだまだアップできていないものもあり。映画情報だけでも昨夜のうちに更新をと思ったのですが、これからしばらく早寝早起きをして映画祭の取材に通わなくてはなりません。少しずつでもアップしていきますのでお許しを。その分、映画祭ゲスト陣をしっかりキャッチしてまいりますね。レポートの方ですが、まだアップできていない韓国・ネパール（フィリピンは1回お休み）は写真の確認待ちになっております。確認が取れたらすぐにアップしますので、しばしお待ちください。
2004年10月11日：リッチーファンの皆様、お待たせしました。
先月の「日中カラオケコンクール」ゲスト出演で来日したリッチーのインタビューを、やっとアップしました。その後、早くアップしなくてはならない記事や特集があり、すっかり遅くなってしまいましたが、なんとか映画祭には間に合いました。「ブレイキング・ニュース」でまた盛り上がってくださいね。おっと…チケットをゲットしなくては。
2004年9月30日：『2046』完成披露試写会
に行ってまいりました。東京国際フォーラム・ホールCという1500人も入る試写会でしたが、さすがにこれが最初（正確には当日2度目）のお披露目とあって、ほぼ満席！ 本拠地の香港でも29日から上映開始なので、これから様々なレビューが漏れ聞こえてくることでしょう。そして映画はというと…それは観てのお楽しみですが、映像も音楽も俳優たちも素晴らしかったです。ちょっとだけネタバレしますが、ご覧になる前におさらいとして、『花樣年華』と『欲望の翼』を観ておくとより深く楽しめます。今は亡きレスリー・チョンが主演した『欲望の翼』の世界が再び蘇る…そんなうれしい驚きが待っていますよ。（PS：作品紹介ページのストーリーをちょっと修正しました。）
2004年9月17日：メッセージをリッチーに渡してきました。
昨日、新宿の某ホテルで、日中カラオケコンクールのゲスト出演で来日中のリッチーにインタビューすることができたので、皆様からお寄せいただいたメッセージもお渡ししてきました。「ワア！」と言いながらニコニコと読んでましたよ。この様子は後で、インタビューコーナーにアップいたしますのでお楽しみに。
そして今、更新用原稿が溜っております。（旅行・特集・インタビューなどなど）通常更新もやりながら、徐々にアップしていきますので気長にお待ちくださいませ。
2004年9月9日：『インファナル・アフェア/無間序曲』舞台挨拶。
ちょっと夏風邪気味のアジコですが、行ってきました！『インファナル・アフェア/無間序曲』の舞台挨拶！ その後の囲み取材にも参加して、次代の香港映画界を担う若きイケメン二人のショーン・ユー＆エディソン・チャン、そしていつものグラサン姿で登場した渋いウォン Sir ことアンソニー・ウォン氏を間近で拝んできました。花束贈呈で加藤ローサさん（ゼクシィCFの彼女）も登場しました。3人共、成田から直行だった様子で（もちろん、お洒落な衣裳に着替えてましたが）今日のTV局取材などを終えて即帰国という超ハードスケジュール。先月は『頭文字D』の撮影で日本に滞在していた3人ですが、日本に来るのはうれしそうでニコニコ顔でした。
この様子は今朝のワイドショーでも流れると思いますが、10日の超深夜（11日早朝）28時30分からテレビ東京で放映予定の特番でも流れるのではと思います。もちろん、アジクロでも特集しますのでお楽しみに！
2004年8月22日：アジコロリン。
朝晩はだいぶ涼しくなりましたが、まだまだ暑い日々が続きます。夏休みなしのアジコですが、ここんとこ更新と平行してやらねばならないことが多いので、オーバーワーク気味。ちょっとペースを緩めています。どうぞご勘弁を。次の特集もあるのでがんばらなくちゃ。各国レポートですが、夏の風物詩ということでお願いしたら食べ物関係が集まりました。やっぱり夏はスタミナ第一なんですね。スタミナと休養。バランスをとって夏を乗り切りましょう。（冬瓜ってメロンみたいなんだな〜）
2004年8月16日：タイ・レポートをしばらくお休みします。
諸般の事情により、タイ・レポートは7月いっぱいでしばらくお休みとさせていただきます。お知らせが遅れて申し訳ありません。マレーシアの方も遅れておりますが、こちらはレポーターさんが多忙中のためで、レポートが届き次第アップいたしますのでご安心ください。
2004年8月14日：残暑お見舞い申し上げます。
この週末は夏休みの方も多いことでしょう。ギリシャ・オリンピックも始まり（今、選手入場行進中！）しばらくはネットよりTVに夢中てことにもなりそうですが、息抜きにアジクロへもお寄りくださいね。さて、リーホン企画は順調に進行中。今後も機会があれば、さまざまなアーチストやイベントにアプローチしてみたいと思います。その時は、またご協力ください。まだまだ暑い日々が続く日本列島ですが、おいしいアジアン・デザートなど食べ、面白い映画やいい音楽に触れて、心と体をリラックスさせてくださいね。
2004年7月30日：お待たせしました！
リーホンへの質問をお寄せくださった皆様、やっと回答をオンライン・インタビューという形でアップしました。インタビューページでご覧ください。その他、注目の映画『LOVERS』の記者会見、そしてチケット先行予約第二弾！、さらにもう一つの話題作の試写会プレゼント…とお楽しみが続きますので、ときどきチェックしてくださいね。
2004年7月27日：リーホンより回答到着！
リーホンへの質問をお寄せくださった皆様、昨日リーホンからの回答がもうメールで届きましたよ。残念ながら直筆回答の形ではありませんでしたが、忙しいリーホンにとってもメールで回答の方がラクチンですよね。中味はいかにもリーホンらしい回答の数々、対訳をつけてまとめてアップいたしますので、もうしばらくお待ちください。
2004年7月19日：ワン・リーホン、セカンド・ジャパン・ツアーを予告！
行ってきました。ワン・リーホン東京公演の最終日。きっちり90分のステージでしたが、日本語・北京語・英語の曲をバランスよく織り交ぜ、また様々な楽器を披露しながら歌うなど、彼の多才ぶりも発揮されたよいステージでした。やはり生歌は力量が実感できてよいですね。また、コンパクトな会場ゆえに、ファンの声援やかけ声とそれに応えるリーホンとのやりとりも楽しく、とても暖かい雰囲気のコンサートでした。そしてなんと、最後に本人の口から「来年の春にセカンド・ツアーをやることになりました。」というビッグ・ニュースが！「See you again on the second tour ! 」というファンにとってはうれしい言葉で締めくくられたコンサートでした。次回は今回よりも広い会場で全国ツアーの予定らしいので、今回チケットが取れなかった皆さんもお楽しみに。
さて、アジクロではコンサートの感想＆リーホンへのメッセージを募集しています。23日の夜24時まで受付ですので、皆さんどんどん送ってくださいね。
2004年7月11日：リーホンとヨンハがやって来る！
いよいよ7月中旬に入り、今週早々に台湾からワン・リーホンが初ソロライブ・ツアーのために、また16日には先月大旋風を巻き起こしたパク・ヨンハが再び韓国から上陸いたします。暑い毎日がますますホットになりそうですね。アジクロではリーホンへの質問＆メッセージを募集（終了）しますので、ふるってご応募ください。またヨンハ君のテレビ＆ラジオ出演情報も先の特集ページに追加しましたのでご活用ください。リンクも増えておりますよ。
2004年7月2日：アジクロ情報掲示板をよろしくね
イ・ビョンホン氏も日本版アルバムデビューを飾り（先日のこっそり来日はこの関係ですね）パク・ヨンハ君の『期別』も発売間もなくオリコンチャート8位をゲットして売切店続出など…韓流スターの快進撃がまだまだ続いております。夏に向かって映画祭もあちこちで開かれる模様。そんなこんなのアジコだけでは拾いきれない日本全国各地のアジアなイベント情報がありましたら、アジクロ情報掲示板へ投稿してください。メール送信形式なのですぐには反映されませんが、内容確認後にアップいたします。アジア各地からの情報も内容が確認できるものなら歓迎します。皆さん、ぜひご活用ください。
2004年6月18日：韓流スター来日ラッシュ！
いや〜、まとめてド〜ンと韓国人気スターの来日が続いています。ヨン樣熱も冷めやらぬ日本列島に16日、『ブラザーフッド』のプロモーションでチャン・ドンゴン＆ウォン・ビンが。さらに同じ飛行機で、日本でアルバムデビューすることになったパク・ヨンハも来日中です。また、イ・ビョンホンも仕事の関係で秘かに来日中という記事を香港あたりの新聞で読みました。隠密来日ではしょっちゅうアジアスターが日本を訪れている訳ですが、あまりに人気者になってしまうと日本で自由に遊べなくなる…というのはちょっと気の毒です。とはいえ、日本のファンにとっては当分の間、いろんなメディアで彼らの姿が見られることでしょう。楽しみですね。
2004年6月15日：パワーの源
アジア好きの人にはパワフルな方が多いのですが、昨日もそんな素敵な女性と取材でお会いしました。近々ご紹介しますね。今回は人にスポットをあてたものではありませんが、そのようなアジアを応援している方たちの取材もしていきたいと思っております。…とか言ってる内に次のレポートたちが届いて来たぞ。
2004年6月13日：びっくり（＠＠）！
おかげさまで徐々にあがっているアクセス数ですが、11日はいきなり倍増していて深夜にびっくりしました。一体何があったのだ？？？ アジコの知らない所でいろんな方が訪問してくださっているんですね。有り難いことです。が、やっぱりどんな方が来ているのか？ 皆さんの声も知りたいと思うこの頃。「これ面白かったよ」とか「これはつまんない」とか「ここ間違ってるよ！」とか「こんなことやって」とか…いろいろあると思うんです。そんな時はメールをくださいね。
2004年6月9日：そろそろ掲示板を…
明日でデビュー3ヶ月なんですねえ。早いなあ。各国レポートの方はやっと予定通りに更新できていますが、なかなか思うようにいかないのが掲載許可（特に写真）です。とっくに届いている韓国レポですが、明朝までにはアップしますのでしばしお待ちを。さて、徐々にアクセス数もあがって来ましたので、皆さんにも参加してもらおう！と思い、掲示板を準備中です。各国別は諸事情でもう少し先になりますが、とりあえずは情報専用掲示板となんか楽しい場になるようなものを考え中です。お楽しみに。
そうそう、海外でも使えるQポンが付きました！ 期限も長いので旅行の際にはぜひどうぞ。
2004年5月30日：お待たせしました
長らくお待たせしてしまった巻頭特集をやっと更新しました。今回は韓国のシンガー「パク・ヨンハ」（＝俳優パク・ヨンハ）です。アジコも『オールイン』の主題歌には注目していたので、ちょうど来日デビューということでクローズアップしてみました。ミニ特集ですが、お楽しみください。今後はちょっとペースをあげてがんばります。
2004年5月26日：アジコは観た！抱腹絶倒「NANTA」のハッピー・パフォーマンス！
昨日から来日公演がスタートした「NANTA」。天王洲アイル、遠いなあ…なんて思いつつ2日目の公演を観て来たのですが、そんな日頃のお疲れモードをエイッと吹き飛ばしてくれるほど楽しいステージに、身も心もすっかりリラックス＆ハッピーな気分で帰ってまいりました。
オフ・ブロードウェイ進出後とあって、パフォーマンスや演奏テクニックの高さはさすがなのですが、そんなことより楽しかったのは観客も一体となって進行していく演出のうまさ！ セリフも随所に日本語が散りばめられていてとてもわかりやすく、客席の小さなこどもたちにも大ウケでした。爆笑、そして拍手喝采。いつの間にか自分もステージに？そんなハプニングもある「NANTA」は、疲れたあなたに絶対オススメ。しかも終演後にパンフレットを購入すると、もれなく出演者全員のサイン（サイン会なので握手付！）がもらえます。とってもフレンドリーな「NANTA」メンバーと直に話せるチャンスですよ。
日本公演は6/2までが東京、その後、名古屋・大阪と来月6日まで続きます。（＊詳細はアジクロ・ミュージックへ）今回、公演をご覧になった方には、アジクロが特別入手した2001年と2002年の「NANTA」日本公演パンフレット（いずれもメンバー紹介が詳しい）をプレゼントしますので、Informationも見てくださいね。
さて、特集の方は素材の都合で遅れておりますが、映画・グルメと共に今週中に順次アップ予定です。がんばります！
2004年5月16日：続・次の更新予定は…
先週の「ワン・リーホン・チケット特別先行予約」は無事終了。チケットも東京公演分は初日の夜中には予定枚数を終了してしまうという速さでした。皆さま、チケットは予約できましたでしょうか？ ちょっと心配です。一般発売情報がわかりましたら、すぐにお知らせしますね。
さて前回大きな更新と宣言しましたが、巻頭特集が遅れております。グルメまでは明朝までには更新しておきますので、特集に関してはもうしばらくお待ちくださいませ。次は音楽ネタの予定です。
また各国情報は季節に合わせて、各地のブライダル情報を送ってもらっています。順にアップしていきますので、アジクロトラベルとも合わせてお楽しみください。
2004年5月10日：次の更新予定は…
皆さん、GWはいかがお過ごしでしたか？ 今日でアジクロは生後2ヶ月となりました。まだまだハイハイしておりますが、末長くよろしくお願いいたします。
さて間に連休も入ったということで、次の大きな更新予定は15日頃の予定です。それまでにも随時アップしていくものはありますので、ときどきチェックしてくださいね。それに、今週はいよいよ「ワン・リーホン・チケット特別先行予約！」もあります。開始時刻は夜の9時からなので、お忘れなくスタンバイしてくださいね。
2004年4月16日：夜中にびっくりしたこと。
各国レポートをどんどん更新中です。やっとバックナンバーも揃って来てますので、最近いらした方は昔のレポートもお楽しみください。ところで深夜更新作業をしながら、ふと気づいてびっくりしたことが！ アジクロの開設日がなんと「2003.3.10」になってたんです！ デモ版を作ったのが昨年だったのでそのままうっかりしてただけなのですが…周りの仲間も誰も気づかないなんて（-.-） 慌てて訂正しました。「2004.3.10」です。まだ生まれて37日なんです。皆様、気づいたことがありましたら、どしどしメールくださいね。
メールといえば…ウィルスメールが盛んに出回っていますが、アジクロ編集室は感染しておりませんので、アドレスを騙った英文メールが届いたら即削除してくださいね。
2004年4月8日：とりあえずコラムをアップ。
またまた更新が遅れ気味ですが、10日には巻頭特集も変わる予定です。次回は公開予定作品が年末まで目白押しの韓国映画特集です。グルメはフィリピンのデザートが登場します。また、3・4日に名古屋と東京の「Asian Friends コンサート」出演で2年ぶりに来日した、ビヨンドのWing こと葉世榮インタビューもこれからアップ予定です。こちらはプレゼントもありますのでお楽しみに。
2004年4月3日：やっとバックナンバーに着手！
前回はご挨拶といいながら言い訳ばかりでしたが、中味が大事と開き直って（おい）あえてペースダウン。忙しいと大事なことをポロポロ見逃しそうなので、ややスローペースで進めております。案の定、間違いリンクやらを発見して慌てて修正もしております。（すみません…汗）訪問者の皆様も間違いやおかしなところを発見したら、ぜひメールでお知らせくださいませ。
さて、映画の週間更新と共にアーカイブ（バックナンバー）を作りました。これでご紹介した作品ページは残っていきます。ぜひご活用ください。…と、ここに書いても見逃す方もあるでしょう。各ページ、各コーナーのバックナンバーは徐々に追加していきますが、その前に更新履歴がわかるように工夫しなくてはなりませんね。
2004年3月25日：遅ればせながらのごあいさつ
はじめまして。アジアンクロッシング編集部のアジコです。
アジクロがオープンしてからもう2週間が経ってしまいました。開設したらすぐに「ごあいさつ」を…とあれこれ考えていたのに、開設当日は睡眠時間15分！という疲労困憊の中を打合せにでかけたり、その後も連日バタバタと雑事が続き、とうとう次の更新日にあたる今日になってしまいました。申し訳ありません。
アジクロ計画は、アジア大好きのアジコがずっと暖めていたアイデアを、昨年の夏に企画書としてまとめた所からスタートしました。その後、いろんな方にアドバイスを仰ぎ、手伝ってくれる仲間を探し、同じくアジアを愛する方々からのご支援やサポートをいただいて、なんとか開設に至りました。途中、資金繰りに苦労して停滞したこともありましたが、応援してくださる方々がいたこと、そして何よりも「ギャラはいいから」と快くデモ版用の原稿を送ってくださった各国レポーター（全員！）の皆様の存在が、大きな支えとなりました。ほんとうにありがとうございました。
最初の巻頭特集は、自分が今までもっとも関わって来た香港をまず応援しよう！ということで、香港国際映画祭を取り上げましたが、事務局スタッフ樣のご厚意により、なんと公式サイトの日本語版としてアジクロの特集ページをリンクしていただいております。開設したばかりだというのに有り難いことです。
という訳で、「一体どんな奴がやってるんだ？」と不審に思っていた方もおられるでしょうが、アジクロはアジコと数人の仲間、そして営業面をサポートしてくれる協力会社によって運営されております。怪しい黒幕もビッグなスポンサーもいない中立サイトです。もっとも、資金がなくては運営もままなりませんので、応援スポンサーや広告主は常時募集中です。（＊編集室か営業担当の方へご連絡ください。）
アジクロはユーザー読者の皆さんと一緒に作っていくサイトにしていくつもりです。今はまだ修正点も多く、掲示板もバックナンバーも用意できていませんが、焦らずじっくりと作って行きたいと思います。当面は予定通りの更新すらできないかもしれませんが、どうか温かい眼で見守ってやってください。よろしくお願いいたします。
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